アオアシの阿久津について紹介!クズからいい奴に変わっていった最強DF

アオアシでヒール役(嫌な奴)といえば、「阿久津渚」。どんな人物かまとめてみました

阿久津渚のプロフィール

アシトの一学年上の世代で、唯一のセレクション合格者。1年時から1軍のレギュラーに選ばれる実力を持つディフェンダー。ストイックで気性が荒く、チームメイトと衝突することも多い人物。セレクション時のアシトのことが気に食わず、入団後もに突っかかり、潰しにかかるシーンも多くあります。

・誕生日:6月13日

・血液型:AB型

・身長:183cm

・体重:74kg

クズキャラからいい奴に変化した考察

阿久津は登場したときはめちゃくちゃクズでヒール役でした。葦人に対して厳しい言葉を替えたり、当たりを強くしたりするなど、なかなかのクズっぷり。しかし、徐々にいい奴に変わっていきます。

一番分かりやすい表現が葦人のはいているスパイク。始めはボロボロのスパイクを見て、罵倒を浴びせます。このシーンはすげえー嫌な気分に・・・。今まで葦人を応援してきたのに、阿久津の言葉は最悪です。しかし、最新巻まで読んでみて、今思うと阿久津の言葉にも分かります。ユースは「プロになるための養成機関」。つまり、生きるためにサッカーをしている集団。阿久津の言葉はこれらのことを端的に暴力的に表現していると思います。

その後、阿久津の態度が徐々に変わり、青森星蘭高校との対戦時にある言葉を葦人にかけます。葦人の新しいスパイクをみた阿久津は「いいスパイク」と言います。この言葉にはジーンと来る読者も多かったのではないでしょうか。私もその一人で、葦人と阿久津の成長したシーンを表しているなあーと思いました。

次になぜ阿久津がここまで変化したのか、要因を2つ考察していきます。

阿久津の変化した要因1:~葦人がサッカーへの向き合い方の変化~

阿久津の登場は葦人がセレクションを受けたときから始まります。第1巻で最終試験前にアシトが受験生に対して、「仲良くなったほーがいいと思うんやけど」という発言が気に食わず突っかかります。

阿久津は「生きていくのにサッカーをやっている」ため、楽しくサッカーをやっている葦人とは合わないのは当然でした。しかし、エスペリオン入団後、徐々に葦人はサッカーが楽しさが変質していき、阿久津にも認められるようになります。

福田達也ユース監督も船橋学院高校戦前に葦人の母の紀子に

「愛媛でお母さんがアシトに見てたような『楽しさ』は、どんどんなくなってるような気がする。」(17巻142ページ参照)

と話しており、葦人がサッカーに対して人生をかけて真剣に取り組んでいることが分かります。

この葦人の変化が阿久津とのかかわりが変わった来た要素の1つだと思います。

阿久津の変化した要因2:~阿久津が母への思いの変化~

阿久津はひどい家庭で生まれ育ちます。家族は母1人で父親は作中には出てきません。家ではろくに食事も与えられず、家はゴミ屋敷。母親は男を次々と乗り換える有様。

そんな中学時代にたまたま福田達也が阿久津と出会いますこの環境を抜け出したいなら、セレクションを受けに来いと福田達也が言います。

その後、阿久津はセレクションに受かり、エスペリオンユースに入団。成長も目覚ましく、U-18の日本代表にまで選ばれます。しかし、母が入院しているという手紙をもらい、母への断ち切れない思いが出ていきます。阿久津自身も何度も断ち切ろうと思うが、中々あたきれず・・・。

母がなぜ入院しているのかは是非感動的ですので、作品を読んでいもらいたいですが、ここでは、阿久津は直接母親と対峙し解決してしまうことだけ紹介します。

解決したことで、阿久津は母への思いの変化が現れます。この要因が阿久津が変化した要因の1つだと考察します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました