コマンドを終了するexit

BASH,bat,バッチ

使い方

コマンドを終了する機能があるコマンド「exit」。使い方はコマンドスクリプトに打ち込むだけ。

exit

と打ち込み、Enterを押すだけでコマンドスクリプトが終了します。他の機能として、callコマンドでサブルーチンを開いている時に終了することも、exitコマンドではあります。

サブルーチンについては下記の記事を参考に

オプション/bで戻り値を得る

オプション/bをつけることで戻り値を得られます。戻り値とは、呼び出したバッチファイルやサブルーチンからメインのプログラムへ戻るときにメインのプログラムへ引き渡せる値のことです。

試しに下記のコードを使って実例を紹介します。

@echo off
echo ここは初期のerrorlevelの値を表示します。
echo %errorlevel%
call :ex1
echo ラベルの処理後のerrorlevel変数の値を表示します。
echo %errorlevel%
exit /b
:ex1
echo ラベル内のerrorlevelを表示します。
echo %errorlevel%
exit /b 999

ここでの最大のポイントは最終行の「exit /b 999」です。この「999」が戻り値であり、ラベル:ex1の処理が終わった後に、変数errorlevelに戻り値が入ります。

今回のコードはラベルが始まる前、ラベルの中、ラベルが終わった後のerror level変数の中身を表示します。

コマンドスクリプトの結果はこちら。

ラベルの前後でerror levelの内容が異なります。ラベルの始まる前、最中のerror levelは0です。ラベルが終わった後は戻り値の999が表示されます。

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