ダイヤのA act2のあらすじ

「ダイヤのA act2」は、野球漫画「ダイヤのA」の続編であり、原作は寺嶋裕二によって執筆されました。この続編は、主人公である高校生の野球選手、沢村栄純の物語を描いています。彼は、前作「ダイヤのA」での活躍を経て、新たな試練やライバルとの対決に立ち向かうことになります。

「ダイヤのA act2」では、沢村栄純をはじめとする青道高校の野球部のメンバーたちが、全国大会を目指して奮闘します。彼らは個々の能力や戦略を磨きながら、強豪校や強力なライバルとの試合に挑みます。物語は、彼らの成長や団結力、野球への情熱を描きながら、緊張感と感動を伴った展開を追っていきます。

「ダイヤのA act2」は、前作の続きとなり、登場人物の成長や試合の結果、そして彼らの人間関係や絆に焦点を当てた物語となっています。野球ファンや青春ストーリーが好きな方にとって、魅力的な作品となっています。

今回はダイヤのA act2のあらすじについて、紹介します。

この記事が参考になる方

  • ダイヤのAを読んで、続きが気になる方
  • 新しい野球漫画を探している方

1. 作品紹介と背景情報

「ダイヤのA」の続編である「ダイヤのA Act 2」についての説明

ダイヤのAact2は作者寺島裕二が描く高校野球漫画。連載雑誌は少年マガジン。

前作ダイヤのAでは春の甲子園予選で終わり、ライバル薬師高校との死闘でなんとか勝ちを得ました。ダイヤのAact2では、春の甲子園から始まります。

act2が始まった背景としては、主人公の沢村たちの青道高校がライバル稲実高校と対戦していないことから、描かれたと思います。モデルは埼玉栄高校と作者はインタビューで話しています。

前作の要点の振り返り「ダイヤのA」のストーリーの要、点や主要な出来事

前作ダイヤのAでは主人公の沢村が青道高校に入学し、1年生から投手としてベンチに入ります。持ち味の度胸とくせ球を駆使して、活躍していきます。夏の甲子園予選の決勝でライバル校の稲実で敗れます。沢村も9回のマウンドに立ちますが、相手にデットボールを与えて、その後内角に投げれないというイップスになってしまいます。

しかし、イップスの状態でも外角に投げられるスキルを身につけようとするなどひたすら前向きに取り組む沢村。試合も出るようになり、徐々にイップスを克服していきます。

そして、春の甲子園予選では先発やリリーフで活躍していく沢村。ライバル降谷とも切磋琢磨して、勝ち上がっていきます。決勝戦では薬師高校との対戦。キャプテン御幸がケガを隠しながら、出場しつつ、なんとか勝ち切ります。

沢村自身が1年ながら、活躍を見せますが、変化球も球速もいまいちだった初期からチームの主力として活躍しています。しかし、いまだにライバル降谷がエースとして君臨しており、中々エースになれません。このため、ピッチャーとしてチームを引っ張るというよりはピッチャーとしてのチームの一員であることが、ダイヤのAの1期目の沢村のポジションです。

act2では、ストレートの強化と変化球を覚えていき、持ち前の元気さとタフさでチームを引っ張る存在になれるか注目ポイントです。

主人公や主要キャラクターの紹介

キャラクターは別記事で紹介します。

続編ダイヤのAact2の舞台となる状況の説明

現在、高校野球で大きな大会は2つあります。

春の甲子園

夏の甲子園

これに続く大会として、地方別の大会があります。ダイヤのAでは東京なので、関東大会がこれに続きます。

野球の大会の流れとして、以下のとおりとなっています。

  1. 関東大会予選
  2. 関東大会
  3. 夏の甲子園予選
  4. 夏の甲子園
  5. 春の甲子園予選
  6. 春の甲子園

甲子園に出場するためには各地区の予選を勝ち上がらなければいけません。各地区は大概各都道府県となりますが、東京と北海道は2つに分かれています。

東京は西東京、東東京。北海道は北北海道、南北海道。沢村は西東京地区に所属しています。

ダイヤのAの1期では、沢村が入学して夏の甲子園の、予選を戦います。沢村は控え投手として、リリーフで活躍していきますが、惜しくも決勝戦でライバル校の稲実高校に破れます。

その悔しさからチームは奮起し、春の甲子園予選で見事優勝します。

チームは春の甲子園を出場を果たして、春の甲子園から舞台が始まるのがダイヤのAact2となります。

2. 前作ダイヤのAの振り返り

主人公沢村栄純の目標と成果

前作での主人公沢村はエースになり、チームを勝たせる選手になることを目標にしてきました。成果としては、最終的にチームは甲子園の出場を果たしますが、まだまだ「沢村のおかげで勝った」試合はあまりありませんでした。個人的な成長はとてもしており、act2でも成長をしていき、チームを引っ張る存在になる可能性は高いですが、1期目ではそこまで至りませんでした。

チームの戦績や関連する試合の結果

チームの戦績は別記事で紹介していきます。。

キャラクター間の関係性や対立の要点

関係性についても別記事で紹介します。

前作の終わり方とリベンジを果たしていない稲実事業高校との対戦

前作ダイヤのAでは、主人公の沢村の青道高校が見事春の甲子園優勝を果たします。

決勝戦の相手は野獣バッター轟雷一をはじめに強力打線の薬師高校。緊張した場面が続きますが、なんとか勝ち取った青道高校でした。

前作では夏の甲子園予選の決勝戦で敗れた稲実高校とのリベンジがまだされていません。また、市大三高のピッチャー天久との決着もついていません。

この辺りのライバル高との対戦がact2では繰り広げられていくでしよう。

「ダイヤのA Act 2」の始まりと新たな物語の方向性

続編act2は主人公沢村が一年生の終わり、春の甲子園にピッチャーとして立ち上がるところから始まります。いきなり投球の際、ズッコケる沢村。ある意味甲子園球場を盛り上げます。その後も沢村自身のピッチングはピリっとしませんが、なんとかチームは勝ち上がることができます。

しかし、準々決勝で巨摩大藤巻に負けます。この戦いでは降谷が一人で投げ抜き、沢村自身はとても悔しい思いをします。チームも相手ピッチャーの本郷正宗を打つことができませんでした。

主人公の沢村は再び甲子園に戻るため、この悔しい気持ちを忘れないため、甲子園のマウンドの土を持って帰ります。チームも好投手に打ち勝つ打力を身に着け、甲子園に戻ってくる決意を新たにします。

4.新たなチームメンバーの登場

ダイヤのAact2では、新たに新メンバーが登場します。個性豊かな青銅高校の1年生たちです。主なメンツは以下のとおり。

結城将司

右打ち、右投げ。外野手。

1年生とは思えないスイングスピードとぶれない心で長打を放つパワーヒッター

由井薫

由井薫

左打ち、右投げ。キャッチャー

中学校では日本代表のキャッチャーでキャプテンとして活躍。背は低いが、強力な打力をもっている。

奥村光舟

右打ち、右投げ。キャッチャー

体は小さいが、野球センス、野球IQが抜群に高い。普段のコミュニケーションには難があるが、ピッチャーとのやり取りはすごく良い。

瀬戸拓馬

右打ち、右投げ。セカンド

奥村と同じシニアのチームに所属。足がとてもなく早く、野球IQが高い。

まだ他にも面白い新1年生が入部します。この1年生達がチームに新しい風を吹かせてくれます。

4.全国大会への挑戦

春の甲子園を青道高校は新たに関東大会の優勝と夏の甲子園出場を目標に始動します。特に西東京地区には稲実の成宮、市大三高の天草、薬師の真田など好投手が多くいる地区です。以下に少ないチャンスをものにするか課題となっていきます。また、降谷と沢村のピッチャー陣も挑戦をしていきます。

5.メインキャラクターの成長と進化

沢村はストレートが進化していきます。今まではポテンヒットがありましたが、中々前に飛ばしづらいスピンがよく効いた重い球になっていきます。また、変化球のナンバーズもカット、ツーシム、スプリットなどのコントロールが効くようになります。

降谷も成長をしていきます。春の甲子園から日本一のピッチャーになることを決意しますが、目標に取り組みがわからず、苦しみます。しかし、野手として出場し、後輩である由井との会話を通して何が自分に必要なのか気づきます。夏の甲子園予選ではいかんなく、力を発揮し活躍します。

キャッチャーでキャプテンの御幸は長打を打てるようになってきます。前作ではランナーがいない場面ではあまり打てなかった御幸。しかし、ランナーがいない場面でも打つ場面が増え、四番としてふさわしい打力を身につけていきます。

他にも小湊、倉持、前園など主要メンバーの成長が体感できるダイヤのAact2となっています。

6.ライバル校との熱い試合

ダイヤのAの1作目では、ライバル高校との熱い熱い試合がありました。主なライバル高校は以下のとおり。

  • 稲城実業高校
  • 薬師高校
  • 市大三校

稲城実業高校とは、一年生の夏の甲子園予選の決勝戦で戦い、青道高校は敗れています。稲城実業高校とのリベンジをact2での最終版では描れています。

薬師高校とは、一期目の決勝戦で戦っていますので、残念ながらact2では青道高校との対戦はありませんでした。しかし、稲城実業高校と薬師高校との対戦、市大三校と薬師高校との対戦は繰り広げられてます。これはこれで主人公たちとは別の視点で楽しい対戦となっています。

市大三校とは、act2では2回も対戦があります。1回目は関東大会予選の準決勝。2回目は夏の甲子園予選の準決勝。どちらも準決勝と熱い戦いです。

1回目の対戦では青道高校の降谷が先発。対する市大三校は天草が先発。先制点は青道高校でしだが、調子が悪い降谷。ついに逆転されてしまいます。ピンチの中、変わった主人公の沢村はきっちりと後続のバッターを打ち取りますが、チームは敗戦してしまいます。

2回目は先発が主人公沢村。こちらは市大三校ご先制しますが、青道高校が逆転。沢村自身もいいピッチングを続け、ついに勝利。

このようにact2では、一期目と引き続き熱い熱いライバル高校との対戦があり、感動的です。

7.チームの団結と絆の深まり

一期目で三年生が引退してからはチームがバラバラで中々上手く軌道に乗れていませんでした。しかし、監督からの言葉や選手1人1人が野球に向き合い、チームがだんだん成長していきます。結果、春の甲子園予選を優勝でいい、春の甲子園出場を果たします。

act2では、優勝を果たしますが、まだまだ王者的な貫禄がない青道高校。新一年生を迎え、チームに新たな風が吹きます。

また、降谷が調子を崩す中、沢村が著しい成長を見せ、チームに新たなステージへとあがります。控えが強くなることで、レギュラー陣も切磋琢磨し、チームが強くなる。

こよような循環で、チームは強くなって夏の甲子園予選を優勝することができます。

8.感動的なクライマックスと結末

ダイヤのAact2では、春の甲子園敗退から夏の甲子園予選の決勝戦までが描かれています。稲城実業高校とは、夏の甲子園予選で昨年度敗れていますが、再戦となります。結果、リベンジをはたすことができ、感動的な結末となっています。

また、決勝戦の先発は降谷でリリーフに沢村というリレー。稲城実業高校を1失点に抑え、勝利することができました。バッティングでキャプテン御幸と副キャプテンの前園が打点を上げ、2得点。少ないチャンスをモノにするチームとなりました。

決勝戦の最終回では降谷がレフトの守備についており、犠牲フライになる打球をホームでもアウトにするという感動的なシーンがあります。このシーンでは涙が止まりませんでしたね。

降谷と沢村がライバルでありながら、良き友、チームメイトであることが伝わる描写となっています。

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