ファイル内容を比較するcompコマンド

使い方

Compコマンドは2つのファイルを比較するコマンドです。2つのファイルの内容を比べて、異なる内容について表示します。

コード

comp [オプション] [フォイル名1] [ファイル名2]

オプション

/d 相違点を10 進数で表示。
/a 相違点を ASCII 文字で表示。
/l  相違のある行の行番号を表示。
/n=行数  各ファイルの先頭から指定された行数だけを比較。
/c         ファイルを比較するときに ASCII 文字の大文字と小文字を区別しない。
/off[LINE] オフライン属性が設定されたファイルをスキップしない。
/m        その他のファイルを比較するメッセージを表示しない。

fcコマンドはcompコマンドと似ています。Fcコマンドの方がざっくりとした比較になります。違いについては下記を参照してください。

例えば、下記2種類のテキストファイルを比較します。

コード

comp /a /l 1.txt 2.txt

/aオプションは私たちが読める言葉に変換するコードです。/lは行数を表示するコードです。

コマンドスクリプト結果はこちらです。

下記2つの項目の赤文字部分が抽出されて、表示されていることがわかります。

私は太郎です

私は花子です

「LINE1」とは1行目という意味です。

次に2行以上ある文の比較をします。

この2つの文章を比較します。コマンドプロンプトの結果はこちら。

それぞれ項目で比較されています。下記のテキストファイルの赤文字部分が違うことがわかります。

3.txt

I am taro

my father itiro

4.txt

I am hana

my mother youko

その他のファイルを比較するというメッセージを非表示にする

Compコマンドの処理の最後の行で「ほかのファイルを比較しますか(Y/N)?」の表示を非表示にするにはオプション/mを使います。

コード

comp /m /a /l 1.txt 2.txt

コマンドプロンプトの結果はこちら。最後の行にメッセージがないことが確認できます。

Comp /m /a /l 1.txt 2.txt

コマンドプロンプトの結果はこちら。最後の行にメッセージがないことが確認できます。

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