入門講義11 :バッチファイル内でメモをとる方法は?答えremや:

BASH,bat,バッチ

入門講義も10回終わりましたね。

大変ではなかったでしょうか?

今回は少し一休み。

簡単な内容を解説します。

今回はメモを取る方法について解説します。

この記事が参考になる方

  • バッチファイルでメモを取りたい方
  • バッチファイルで昔の内容を忘れている方

メモを取る目的とやり方

バッチファイルを作成していくと、初めのうちは頭の中で作成していけます。

しかし、だんだんバッチファイルの本数が増えたり、バッチファイルの内容が長くなったりすると、メモを書かないと内容が分からなくなってきます。

そんなときにメモを取れば、あとで見返すときも分かりますよね。

メモをとるやり方は2つあります。

rem

:

なぜバッチファイルでメモをとる必要があるのでしょうか?

プログラムでいくつかデータを作っていると、このデータってなんだっけ?

あれ?このコードの意味なんだっけ??

などなど、昔のことを忘れてしまいます。

忘れても困らないように、コードの中にメモを取れる機能がremや:です。

バッチファイルでのメモを取ってみる

下記のコードを打ち込みます

rem  メモをとります
: メモをとります

メモ帳は下記のとおり。

コードを打ち込まれていますよね

これをコマンドスクリプトで起動します。

このように内容は打ち込まれていますが、コマンドスクリプトでは何も表示されません。

ただし、空白を開けないと、エラーを起こします。

例えば下記のようにremのあとに空白をいれないパターンを作ってみます。

このバッチファイルを起動させると、下記のようにエラーが表示されます。

また、コマンドに表記させたくない時は、@をつけます。

例えば、下記のコードを書きます。

これをコマンドスクリプトで表示させると

このように@マークをつけると、コマンドに表記されなくなります。

いくつものremを書く時は、頭に@echo offを書くと便利です。

例えば、

@echo off
rem メモをとります
echo 1
rem メモをとります2
echo 2

これをコマンドスクリプトで表示させると、

このようにいくつものremが表示されません。

最後に

以上でバッチファイルでのメモのとり方について解説しました。

今回は入門講義11回目で少し休憩をかねて、簡単な内容を紹介しました。

簡単だけど、メモを取ることは大切です。

本当にいくつもバッチファイルを作っていると、1カ月前の内容が忘れてしまいます。

忘れてもいいように、事前にメモを取っとおけば、問題がなくなります。

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